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8/12・8/25 猛暑における対策

7/14(土)は協会運営本部(以後、協会)の天候判断により最高気温になる14時前後の第5試合は早々に延期になりました。

実際、協会としては前日、早朝の判断は勿論、当日の現地の気温、湿度、グランド表面温度、熱中症計、気象状況等、世田谷区とも連携を取り心身事故に繋がらないように判断していますが、それが全てではありません。

今年は、雨天等で消化できていない日数も多く、当日の最高気温での試合を避ける為、我々の第4試合まで消化するプランで第1試合から試合時間を短縮して可能な限り選手に支障をきたさぬように行なったそうです。例えば、あれ以上の気温上昇や、他面での人身トラブル(熱中症等)が発生するような状況になれば、即刻、試合延期の判断になったでしょう。辛うじてこの3連休ではその様な報告はありませんでした。
更に、JFAでは31℃を超える予報の場合は、試合を延期にしている様ですが、地域レベルではそうもいきません事をご理解下さい。

そこで、今後、8/12(駒澤人工芝)・8/25(二子玉川)と50雀は試合がありますので、チームとしての猛暑時のルールを設けます。

協会の判断が全てではありませんが、協会より中止、延期の連絡がない限り現地集合をお願いします。
当日、現地に集まったメンバーで天候判断を行い、試合前、試合中に関わらず、チーム判断として棄権することも含めます(但し、前後審判がある場合は、PAZZOとしての義務がありますので、協会の判断に従います。) ■試合の有無をメールで知りたい方は 協会HPのTOPページ右下より、ご自分の連絡アドレスを登録してください。

チームとして試合を行うことになった場合でも、個人的に、プレーは無理だと思う方は、応援に徹して下さい。何にせよ、各自で水等飲料の確保、帽子、タオル、氷嚢、日焼け止め等の猛暑対策をお願いします。

それと、人身トラブルが発生する可能性は、協会判断だけの責任ではありません。それは、天候含めた状況判断だけでなく、ご自身の体調管理も影響します。前日の飲酒、暴飲暴食、寝不足等、あらゆることが気象状況と重なり発生する可能性は否めませんので、上記を踏まえ、今後夏場の試合におけるご理解とご協力をお願いします。